資産運用については、自身は2~3年くらい前からようやくマトモに向き合い始めたクチですが、「コマメに家計簿を付けないめんどくさがりな人間」なので、基本的には放ったらかしという状態。
現在は積立系(NISA、iDeCo)の投資信託等も合わせて行っているため、先でのリバランスや5~10年後に「この時はこうだったなぁ・・・」と振返りの意味も込めて、現状の分散資産を一旦纏めてみることにした。

図にしてみて改めて判ったのが、投資信託(主に海外インデックス株 ※積立系含む)の割合が半分以上を占めていて、数年前の預貯金と完全に逆転しているということ。
(預貯金は最低限の生活防衛資金等も含まれており、並行で米国高配当株式ETFや外国為替などをお気持ち程度に気ままに買い足している、というスタイル)
投資信託(色々買っているが内訳の大半は米国インデックス株)が大部分を占める要因は、銀行金利がほぼゼロという理由で「どうせ寝かせておくなら増える可能性が有る方に突っ込んどけ・・・」という結果そのものだろう。
ただ『この偏り』が良いのか悪いのか、先でどのように変化しているのか、は当然ながら全く判らない。
また、現状の国内株式にはあまり期待しておらず、資産運用をする上では「自身は日本人ではない」と常に思うようにしています。